課題名 | 機能性果実袋によるナシの果肉障害対策試験 |
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研究機関名 |
岡山県農林水産総合センター農業研究所 |
研究分担 |
果樹 |
研究期間 | 新(H26~H27) |
年度 | 2013 |
摘要 | ナシの果肉障害のうち、にえ果やみつ症は夏季から秋季にかけての高温で発生が助長され、特に日当たりの良い部位での発生が多くなることが知られている。そこで、赤外線反射機能の高い酸化チタンをナシ果実袋に塗布して、被袋試験を行ったところ、果実温度の上昇と果肉障害の発生が抑制された。そこで、製袋会社と共同してナシの機能性果実袋を開発する。 |
カテゴリ | 果肉障害 機能性 |