| 課題名 | 土壌機能実態モニタリング調査 |
|---|---|
| 研究機関名 |
岡山県農林水産総合センター農業研究所 |
| 研究分担 |
環境 |
| 研究期間 | 継(S54~) |
| 年度 | 2013 |
| 摘要 | 1.岡山地域水田:34圃場を調査した結果、カルシウム飽和度は38%、マグネシウム飽和度は47%、カリウム飽和度は41%、可給態ケイ酸は71%の圃場で不足していた。一方、カリウム飽和度は18%、可給態リン酸は35%の圃場で過剰であった。 、2.岡山地域モモ園:20圃場を調査した結果、全体的に塩基類の飽和度が目標上限値を超過しており、特にカルシウム飽和度は、全体の80%以上が目標上限値を超過していた。また、土壌pHについても50%以上の圃場で目標上限値を超過しており、改善が望まれた。 、3.勝英地域黒大豆畑:田畑輪換32圃場を調査した結果、以前の調査結果に比べマグネシウム飽和度は若干上昇し改善傾向がみられたが、可給態窒素や腐植などは依然として不足傾向であった。アンケート調査によると、作付け頻度は依然として高い水準にあったが、堆肥を施用している圃場は86%、被覆肥料やマグネシウム肥料を施用している圃場は半数以上であった。また、生育レベル別に栽培管理状況を解析したところ、生育の良い圃場では、堆肥の施用量や施用回数が多く、マグネシウム資材を積極的に利用しており、聞取り収量も多い傾向にあった。このことから、作付け頻度を低下することが難しい場合は、少なくとも堆肥や被覆肥料、マグネシウム肥料の積極的な施用が生育や収量の向上につながるものと考えられた。 、 |
| カテゴリ | 肥料 栽培技術 水田 大豆 モニタリング もも |