課題名 | 乳牛の糞及びMUNの測定による長命連産を目指した飼養管理への応用 |
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研究機関名 |
山口県農林総合技術センター |
研究分担 |
家畜改良研究室 |
研究期間 | 完H23~25 |
年度 | 2013 |
摘要 | 目的:糞及びMUNに関するモニタリングを行い、乳用牛群検定成績等から得られる生産性に関するデータや飼養管理と関連づけて数値化し、技術指標への応用を検討した。 、成果:糞の残渣物重量割合は、生産性及び長命連産に関する成績から分類した上位3戸の農家が高いため、これを推奨値として技術指標に応用できた。また、MUNの値は給与形態別の上位農家の値を推奨値として技術指標に応用できた。 |
カテゴリ | 飼育技術 乳牛 モニタリング |