課題名 | ユズ等輸出用特産農産物の残留農薬分析法の確立 |
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研究機関名 |
高知県農業技術センター |
研究分担 |
農薬管理担当 |
研究期間 | 新H25~27 |
年度 | 2013 |
摘要 | 目的:本県から輸出される果実へ使用される農薬の残留分析法を確立し、輸出に際する農産物の安全性を確認する。 、成果:輸出向けユズの病害虫防除に使用される農薬フルアジナム、クレソキシムメチル、アセタミプリド、イミダクロプリドについて、一斉分析法を確立した。また、ミルベメクチン、フェンプロパトリン、ジチオカーバメート剤については個別分析法を確立した。ユズの病害虫防除に使用される農薬7剤の農薬残留量を経時的に調査し、処理可能な期間を確認した。輸出予定のユズ果実(青玉および黄玉)の農薬残留分析を実施し、EUの残留基準への適合性を確認した。 、 、 |
カテゴリ | 病害虫 農薬 病害虫防除 輸出 ゆず |