野菜の系統適応性検定試験

課題名 野菜の系統適応性検定試験
研究機関名 高知県農業技術センター
研究分担 園芸育種担当
研究期間 S42~
年度 2013
摘要 目的:野菜茶業研究所等で育成された野菜の新しい系統について本県の一般的な作型における適応性を検定する。
、成果:促成栽培におけるナスの「安濃交9号」は、標準品種‘あのみのり’に比べて2月中旬までの可販果収量が約1割多く、A品果率は約20ポイント高かった。トウガラシ台木の生産力検定試験では、穂木をピーマン‘トサミドリ’とした促成栽培において、「安濃交3号」台の2月末までの総収量は、標準品種‘台パワー’とほぼ同等であった。キュウリのメロン黄化えそウイルス抵抗性検定試験では、「キュウリ安濃4号」の発病評点は罹病性対照品種の‘ときわ’、‘アンコール10’に比べ低く、病徴が明らかに弱かったことから抵抗性は優れると判定された。
カテゴリ きゅうり 台木 抵抗性 抵抗性検定 とうがらし なす ピーマン 品種

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