課題名 | アスパラガス半促成長期どり栽培における斑点性病害軽減のための栽培管理技術の検討 |
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研究機関名 |
高知県農業技術センター |
研究分担 |
山間試験室 |
研究期間 | 新H25~26 |
年度 | 2013 |
摘要 | 目的:アスパラガスの斑点性病害について、県内における発生状況を明らかにする。また、栽培環境の改善による、薬剤のみに頼らない斑点性病害の軽減方法について検討する。 、成果:通風ダクトはポリチューブと比較してコスト的には不利ではあるが、送風の安定性の面からVU管を使用することが適当と考えられた。ダクト通風した場合の直接的な風の影響は送風口上方のみと考えられたが、群落内の湿度に与える影響はそれ以上に及ぶと考えられた。また、群落内に通風することにより群落内の相対湿度を低下させることが可能だと考えられた。 |
カテゴリ | アスパラガス コスト 栽培技術 薬剤 |