| 課題名 | 上場地域の中晩生タマネギにおける有機栽培に対応したべと病,ボトリチス葉枯症およびアザミウマ類の防除技術の確立 |
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| 研究機関名 |
佐賀県上場営農センター |
| 研究分担 |
研究部 畑作・経営研究担当 畜産・果樹研究担当 |
| 研究期間 | 継H23~28 |
| 年度 | 2013 |
| 摘要 | 目的:病害も発生が多く,現状では有機栽培が困難な中晩生タマネギにおける各種病害虫制御技術を確立する。 、成果: 、1)アザミウマ類発生前から石灰100倍液を散布することで忌避効果が認められた。 、2)アザミウマ類の発生初期にデンプン資材を散布(250リットル/10a)しても密度抑制効果はみられなかった。また,散布量を増やしても(500リットル/10a)効果は認められなかった。 、3)タマネギの条間に黄色粘着トラップを設置(生長点付近)したが,アザミウマ類の耕種的防除効果はみられなかった。また,トラップ誘殺数とタマネギ寄生頭数との間には相関がみられなかったことから,本トラップによる寄生頭数の推定は困難であることが示唆された。 、4)収穫直前に苦土石灰を粉状および50倍液を散布処理して貯蔵した場合の貯蔵病害(乾腐病,黒かび病)の発生状況を調査したが,発病抑制効果は認められなかった。 、5)貯蔵温度別(25℃,15℃,5℃)の腐敗状況を調査した結果,腐敗割合は25℃で0.8%,15℃で0.4%,5℃で0%となり,低温になるほど発生が 、少なくなる傾向を示した。 |
| カテゴリ | 有機栽培 害虫 たまねぎ 防除 |