課題名 | 遺伝資源収集・保存及び活用 |
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研究機関名 |
熊本県農業研究センター |
研究分担 |
農産園芸研究所 バイオ育種研究室 |
研究期間 | 継S61~ |
年度 | 2013 |
摘要 | 目的:多様化している消費動向に対応する本県オリジナル品種を育成するために、幅広く遺伝資源を収集・保存し、特性調査等を行う。 成果 、【作物】 、水稲、豆類等について栽培特性を調査し、更新した。 、【野菜】 、ワケギ、スイゼンジナ、ニガウリ等の遺伝子保存と特性調査を行った。 、【花き】 、 肥後六花のうちツバキ、肥後ギク、ハナショウブの保存、バラ、カーネーション他の保存。肥後ギクについては、スプレーギクとの交雑系から優良系統の選抜を進めた。 、【バイオ育種】 、イチゴ、カラー、リンドウ、キク、クワ、天敵微生物(糸状菌・細菌)等を維持・保存した。また、収集したトウガラシ属の炭疽病抵抗性を検定し種間雑種の作出を検討した。 |
カテゴリ | 育種 いちご 遺伝資源 カーネーション カラー きく 炭疽病 抵抗性 とうがらし にがうり ばら 品種 りんどう わけぎ |