課題名 | 中山間地域を中心とした畦畔管理の省力・低コスト技術の開発 |
---|---|
研究機関名 |
大分県農林水産研究指導センター |
研究分担 |
作物栽培チーム |
研究期間 | 継H24~26 |
年度 | 2013 |
摘要 | 目的:水田畦畔法面の管理作業は、草刈など多大な労力を要し、特に中山間地においては畦畔率が高く、急斜面での作業となることから作業負担が大きく、危険な作業となっている。このため、被覆植物の選定や、除草作業を軽減するために法面の作業道設置技術が開発され、県内に適した畦畔管理技術の構築が求められている。 、成果:被覆効果の高い植物はセンチピートグラスであった。狭幅作業道造成用歩行型管理機で造成した作業道は、2年9か月経過しても機能を維持できた。 |
カテゴリ | 病害虫 畦畔管理 除草 水田 中山間地域 低コスト |