課題名 | 6次産業創出を目指した果樹品目の選定と栽培技術の開発 、3)ブルーベリーの大玉果安定生産技術の開発 |
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研究機関名 |
宮崎県総合農業試験場 |
研究分担 |
果樹部 |
研究期間 | 新H25~27 |
年度 | 2013 |
摘要 | 3)-1 台木と結果品種の組み合わせの選定 、 ハイブッシュ系品種「ダロウ」は、ラビットアイ系品 種「ホームベル」に接ぎ木することにより、自根苗と比較して収量および樹体生育が良好であった。 、3)-2 ベッド式「根域制限栽培」よる高品質果実栽培技術 、 ベッド式根域制限栽培区は、高畝栽培区と比較して果 実肥大が劣る傾向にあった。用土の違いが果実品質に及ぼす影響を「土ボラ」、「ピートモス」、「杉バーク」で検討した結果、土ボラを用土として用いたベッド栽培区では、果粒が小さく、また収量も低かった。 、3)-3 ネット被覆によるブルーベリーの樹体生育促進 、 ダブルネットを全面に周年被覆することにより、樹体生育及び果実肥大が優れる傾向にあった。 |
カテゴリ | 栽培技術 台木 接ぎ木 品種 ブルーベリー むべ |