| 課題名 | 乳牛ペレット飼料の加工調製及び給与技術の開発 a. 飼料用米を活用した乳牛向けペレット飼料の最適製造技術の開発 |
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| 課題番号 | 2012021079 |
| 研究機関名 |
農業・食品産業技術総合研究機構 清水港飼料株式会社 |
| 研究期間 | 2010-2014 |
| 年度 | 2012 |
| 摘要 | ①飼料用米の配合割合を40%まで高めることを目標に乳牛用配合飼料の配合割合の変更を検討した。その結果、配合飼料中38%(ペレット41.8%)飼料用米含むペレットを製造した。一般の乳牛用配合飼料であるフレーク&ペレットタイプの飼料として試作し、既成の配合飼料とほぼ同等の配合飼料を製造された。②2回のペレット製造試験を行い、品種の異なる飼料用米を用いたペレット製造を行った。飼料用米ととうもろこしの粉砕粒度を比べた。粉砕粒度は飼料用米の品種間で大差なく、またとうもろこしと比べても変化はみられなかった。また、製造されたペレット、配合飼料の化学分析の結果、飼料用米を利用した場合でも、現在既成のとうもろこしを主原料とした場合と比較して同程度であった。③コストに直結する、ペレットマシーンで使用する蒸気の量を調べた。蒸気量は、平均71.5kg/配合飼料トンで飼料用米の品種間でほぼ同じだった。飼料用米ペレットのデンプンの糊化度は、平均50.4%だった。圧ペンとうもろこしよりも糊化度は高かった。以上の結果より、飼料用米を40%程度まで高めた配合飼料は、現在主流になっているとうもろこしを主原料とした配合飼料と同様の工程で、同程度のパフォーマンスで製造できることが示された。 |
| カテゴリ | 加工 コスト 飼料用米 とうもろこし 乳牛 品種 |