| 課題名 | 黒毛和種肥育牛への飼料用米給与技術及び肉質評価法の開発 |
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| 課題番号 | 2012021088 |
| 研究機関名 |
農業・食品産業技術総合研究機構 宮城県畜産試験場 |
| 研究期間 | 2010-2014 |
| 年度 | 2012 |
| 摘要 | ①早期肥育全期間給与試験では8頭(試験区4頭、対照区4頭)の出荷を終了した。発育、総濃厚飼料摂取量について区間に有意な差はみられない。血液成分では試験区において、20ヶ月齢でβカロテン( p<0.05)、22カ月齢時において、αトコフェロール( p<0.05)、TCHO( p<0.01)、HDLC( p<0.01)が有意に低く、これらを含め脂質関連成分が試験区で低く推移した。これ以外の測定項目について各月齢において区間に有意な差は見られない。出荷牛の格付成績、脂肪酸組成に有意な差は見られなかった。 ②出荷前給与試験(現地試験)では20%代替(雌)で試験区3頭、対照区6頭、40%代替(去勢)試験で、試験区4頭、対照区7頭の出荷が終了した。格付成績に区間の差は見られず、脂肪酸組成は20%代替試験の筋間脂肪でC18:2割合が試験区で有意に高く、それ以外の脂肪酸で有意な差は見られなかった。 ③肉質分析の結果、これまで出荷された肉について、各試験ともドリップロス(24h、48h)、クッキングロス(70℃で1h、冷却後重量)に区間の差は見られていない。テンシプレッサーによる物理性評価(やわらかさ 、しなやかさ、 噛み応え、 脆さ)では、20%代替試験でやわらかさが試験区において有意に高く(p<0.05)なったが、それ以外で区間に有意な差は見られなかった。 |
| カテゴリ | 出荷調整 飼料用米給与技術 評価法 |