| 課題名 | 退色粒発生の機作解明および退色耐性二条大麦系統の開発 |
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| 課題番号 | 2012021185 |
| 研究機関名 |
農研機構・九州沖縄農業研究センター 福岡県農業総合試験場 |
| 研究期間 | 2010-2014 |
| 年度 | 2012 |
| 摘要 | L*値(明度)における退色程度と穀粒表面のカビの発生による影響について調べた結果、退色程度が大きい品種ほどカビの発生が増加する傾向はみられたものの、発生程度に大差はなく、カビの発生以上に穀皮のくすみ(暗さ)がL*値の低下に影響していることが考えられた。 b*値(黄色み)における退色程度と穀粒表面のワックス量との関係を調べた結果、ワックス総量が少ないほどb*値の退色程度が小さくなる、つまり、高湿処理によりb*値が大きくなる(黄色みが強くなる)傾向が認められた。この結果から、b*値の退色程度と穀粒表面のワックス量は関係があることが明らかとなった。 生産力検定試験に供試した「九州二条24号」について生育・収量・精麦加工適性を調査した結果、ニシノホシと比較して、九州二条24号は収量性が15%高く、退色程度、砕粒歩合、正常粒率、澱粉含量は同等以上に優れた。 |
| カテゴリ | 大麦 加工適性 品種 |