地下水位制御システムを利用した北陸重粘土圃場における2年3作体系の開発

課題名 地下水位制御システムを利用した北陸重粘土圃場における2年3作体系の開発
課題番号 2012021217
研究機関名 (独)農業・食品産業技術総合研究機構 中央農業総合研究センター
研究期間 2010-2014
年度 2012
摘要 地下水位制御システムを利用した重粘土多雪地帯における2年3作体系の開発のため、大麦-大豆の栽培に対するシステムの有効性を評価した。大麦栽培期間における排水を重視した区の平均鋤床上水位は、給水を重視した区より有意に低くなり、排水を重視することにより畝肩部の生育低下が抑制され、収量が増加し、目標の坪刈単収300kg/10aを大きく上回った。また大麦後の大豆は梅雨期間の生育抑制が小さく、生育が良好であったため、管理方法の違いは生育・収量に対して明確に現れなかったが、地下水位を上昇させた9月以降は給水により作土下部の土壌水分、大豆茎基部出液量が高くなり、地下水位制御による水分供給効果が認められた。
カテゴリ 大麦 大豆

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