| 課題名 | 瀬戸内地域における地下水位制御システムを利用した安定多収水田輪作体系の確立 |
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| 課題番号 | 2012021223 |
| 研究機関名 |
(独)農業・食品産業技術総合研究機構
近畿中国四国農業研究センター |
| 研究期間 | 2010-2014 |
| 年度 | 2012 |
| 摘要 | 地下水位制御システム圃場において、平坦地では水稲-小麦-大豆-裸麦の2年4作で各作物について、中山間地では2年3作に基づく大豆について実証試験を実施した。その結果、大豆栽培では麦収穫~播種前の地下灌漑処理による雑草防除に効果が認められないこと、迅速な排水と適切な種子処理剤の選択によりピシウム菌による苗立枯れを抑制できること、地下水位が著しく低く干ばつが生じる圃場では地下灌漑により増収することを明らかにした。麦栽培では、水稲作付後は播種前に弾丸暗渠や耕起により土壌の過湿・還元状態を抑制できること、地下灌漑は不要であることを明らかにした。水稲の乾田直播栽培では、設定水位が-15cmの灌漑であっても800g/㎡以上の粗玄米収量が得られることを明らかにした。 |
| カテゴリ | 病害虫 乾田直播 小麦 雑草 水田 水稲 大豆 中山間地域 播種 輪作体系 |