ケルセチン・イソフラボンを高含有するタマネギ・ダイズの研究開発

課題名 ケルセチン・イソフラボンを高含有するタマネギ・ダイズの研究開発
課題番号 2012021368
研究機関名 京都府立医科大学
北海道立総合研究機構
研究期間 2011-2013
年度 2012
摘要 1)たまねぎの系統・品種選定と栽培技術の開発(ケルセチン)
高機能性系統の育成・品種選定:前年と同様に供試した 8系統・品種の中では、北農研育成系統「月交24号」のケルセチン含量が最も高く、北見農試育成系統「北見48号」が次に高かった。本年度のみの結果ではあるが、北見農試育成系統「AWH02」と「AWH03」のケルセチン含量は、高ケルセチン系統「月交24号」と同程度以上であった。
栽培技術の開発:「月交24号」と北海道の基幹3品種を供試した播種時期と定植時期とを組合せた試験結果から、「月交24号」の新鮮重100g当たりのケルセチン含量は、組合せた条件すべてにおいて他品種より高いことが示された。収量性を加味した単位面積当たりのケルセチン収量は、播種時期が遅く定植時期が早い組合せと、播種時期が早く定植時期が標準の組合せにおいて「月交24号」が他品種と同程度となった。
2)大豆の系統・品種選定と栽培技術の開発(イソフラボン)
高機能性品種の選定:24の育成系統についてイソフラボン含量を測定した結果、「十系1091号」の含量は高イソフラボン品種「ゆきぴりか」並に高かった。
栽培技術の開発:土壌水分量が多いほどイソフラボン含量は高かった。また、日射量が多いほど同含量は高かった。
カテゴリ 機能性 栽培技術 大豆 たまねぎ 播種 品種

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