| 課題名 | チオニンおよびmALS遺伝子導入による細菌病・除草剤抵抗性の高バイオマスイネの開発 |
|---|---|
| 課題番号 | 2012021649 |
| 研究機関名 |
農業生物資源研究所 農業・食品産業技術総合研究機構作物研究所 |
| 研究期間 | 2008-2012 |
| 年度 | 2012 |
| 摘要 | 3系統の有望組換えイネ系統を選抜した。これらは導入遺伝子が1コピーであり、T3世代まで導入遺伝子の遺伝的安定性と発現を確認した。これらの系統の生育特性に顕著な問題はなかった。残余期間で有害物質産生性を総合的に評価する。また、極晩性、閉花性、識別性の「A01-69」を開発し、組換え系統との交雑後代から、DNAマーカー選抜技術により、導入遺伝子を有し、極晩性、閉花性を持ち高バイオマスの系統を選抜した。 |
| カテゴリ | 病害虫 除草剤 DNAマーカー 抵抗性 |