課題名 | DNAマーカーを用いた直播栽培向け良食味の品種育成 |
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課題番号 | 2012021674 |
研究機関名 |
農業生物資源研究所 農業・食品産業技術総合研究機構作物研究所 |
研究期間 | 2008-2012 |
年度 | 2012 |
摘要 | いただきに北海PL9の持つ第9染色体上のアミロース含有率のQTLを導入した系統を用いてQTLの効果を検証できた。また、いただきに空育162号の持つ第2染色体上のアミロース含有率のQTLを導入した同質遺伝子系統の関東245号と和2405の実用性を評価できた。北海PL9のアミロース含有率を下げるQTLに加えて、Modan由来の縞葉枯病と穂いもち病圃場抵抗性遺伝子を集積した関東250号の直播栽培適性を評価できた。 |
カテゴリ | いもち病 直播栽培 縞葉枯病 DNAマーカー 抵抗性遺伝子 品種 良食味 |