菌根菌機能活用技術における作用機構の解明と評価技術の開発

課題名 菌根菌機能活用技術における作用機構の解明と評価技術の開発
課題番号 2012022179
研究機関名 (独)農研機構 中央農業総合研究センター
(独)農研機構 畜産草地研究所
研究期間 2009-2013
年度 2012
摘要 開発したPCR-DGGEによる接種菌追跡方法を活用して、ネギに接種した菌が栽培期間を通じて維持されることを品種や土壌リン酸レベルが異なる条件で確認した。また、圃場の土壌中の菌根菌の感染源としての指標、菌根菌ポテンシャル評価法を検討した。その結果、土壌篩別物から抽出したDNAを鋳型としたPCRで土壌中の胞子密度や菌根菌相を推定できる可能性を示唆した。
カテゴリ ねぎ 評価法 品種

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