有機栽培と慣行栽培におけるイネの生産性および品質の差異

課題名 有機栽培と慣行栽培におけるイネの生産性および品質の差異
課題番号 2012022203
研究機関名 (独)農研機構
国立大学法人東京大学
研究期間 2009-2012
年度 2012
摘要 投入窒素量を同様にするとコシヒカリの収量はほぼ同等ながら,その収量構成要素は異なり,窒素の吸収パターンが異なるものと推定された.また、籾収量からみた窒素利用効率は地上部総窒素量によって説明可能であり、窒素肥料の有機・無機の違いを反映していなかった(東大水田).疎植では有機栽培の株当たり乾物重・籾収量が増大した(つくば水田).現地水田の玄米では有機栽培でグルタミン酸とショ糖含量が高く,つくば水田では慣行区のショ糖含量が高かった.現地有機水田のグルタミン酸・ショ糖含量の高さは,肥料だけでなく疎植など様々な栽培管理の総合的結果と推定された.
カテゴリ 有機栽培 肥料 栽培技術 水田

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