課題名 | 有機物を活用した土づくりのための耕起・代掻き、作型技術体系の開発 |
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課題番号 | 2012022213 |
研究機関名 |
(独)農研機構 (財)自然農法国際研究開発センター |
研究期間 | 2009-2012 |
年度 | 2012 |
摘要 | 24年度は、前年に引き続き稲ワラ分解条件の違いによる、雑草優占度および水稲収量への影響を明らかにする。 3ヵ年の結果で、移植時の稲わら分解率は、入水前堆肥化>秋耕>春耕>入水前耕の順で高く、早植えよりも遅植えで分解が進んむこと、雑草重は秋耕区が有意に低くなることおよび水稲収量は秋耕と堆肥区が高くなることを明らかにした。また移植後から分げつ期間中の稲わら分解量が多いほど、水稲重量は減少し雑草が優占化することを明らかにした。 |
カテゴリ | 土づくり 病害虫 雑草 水稲 |