課題名 | 抵抗性品種利用と微生物殺虫・殺菌剤を組み合わせた栽培管理技術の確立と経営的評価 |
---|---|
課題番号 | 2012022224 |
研究機関名 |
(独)農研機構 京都府農林水産技術センター |
研究期間 | 2009-2012 |
年度 | 2012 |
摘要 | 現地栽培農家圃場において、暫定版の有機栽培マニュアルに基づき、PGPR接種トウガラシの有機質資材施用栽培法、JAS有機に適合した既存の防除剤による防除を試行したところ、病害虫の発生は、天敵資材などにより一定抑制することが出来たが、内部が高温となったハウスでは害虫の発生を完全に抑えることが出来なかった。初期の肥培管理、ハウス内の温度管理を改善する必要が判明したので、それを修正した有機栽培マニュアル(完成版)を作成した。 |
カテゴリ | 有機栽培 土づくり 肥料 温度管理 害虫 経営管理 栽培技術 抵抗性品種 とうがらし 肥培管理 防除 |