ブースター天敵を活用した天敵昆虫利用技術の開発と実用化

課題名 ブースター天敵を活用した天敵昆虫利用技術の開発と実用化
課題番号 2012022226
研究機関名 (独)農研機構 東北農業研究センター
研究期間 2009-2012
年度 2012
摘要 被害軽減に有効なブースター天敵アカメガシワクダアザミウマの利用技術を開発するため、放飼条件、放飼方法および増殖方法を検討した。その結果、放飼頭数は8頭/株、放飼回数は2回、防虫ネットは目合0.2×0.4mm、増殖中の飼育容器にキッチンタオル小片30片を入れると放飼に適当な約7頭/片となることが判明した。甘長ピーマン施設有機栽培におけるブースター天敵を用いた天敵昆虫利用技術の基盤ができたことから、岐阜県および京都府の有機栽培マニュアルに反映した。
カテゴリ 有機栽培 ピーマン

こんにちは!お手伝いします。

メッセージを送信する

こんにちは!お手伝いします。

リサちゃんに問い合わせる