| 課題名 | カラシナ、エンバク等から生じる抗菌・抑草物質の消毒効果の検証 |
|---|---|
| 課題番号 | 2012022228 |
| 研究機関名 |
(独)農研機構 (独)農業環境技術研究所 |
| 研究期間 | 2009-2012 |
| 年度 | 2012 |
| 摘要 | 植物体内成分で抗菌・雑草生育阻害活性が最も強いアブラナ科植物はカラシナ類であり、その構成成分が土壌微生物に及ぼす作用を検定した結果、Fusarium oxysporum , Rhizoctonia solani, Phytophtora cactorumに対してアリルイソチオシアネートが強い阻害活性(EC50は約20ppm)を示し、ジメチルジスルフィドはRhizoctonia solaniに対して強い活性(EC50は0.5ppm)を示したが、Fusarium oxysporum , Cylindrocarpon destructans, Phytophtora cactorumに対しては阻害効果がなかった。これらの阻害活性とその濃度の関係から、アリルイソチオシアネートの寄与が高いこと、特定の菌に対してはジメチルジスルフィドも抑制作用があることが判明した。エンバク野生種は作用成分は不明だがが、抑草効果が高いことが判明した。 |
| カテゴリ | 病害虫 あぶらな からしな 雑草 |