| 課題名 |
家畜ふん堆肥活用を中心とする飼料用米の肥培管理技術の開発
①北海道における家畜排泄物を利用した低コスト飼料用米栽培技術の確立 |
| 課題番号 |
2013023522 |
| 研究機関名 |
農業・食品産業技術総合研究機構北海道農業研究センター
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| 研究期間 |
2010-2014 |
| 年度 |
2013 |
| 摘要 |
豚糞堆肥2t/10aを3年間連用した所内試験では、土壌中の銅、亜鉛は連用開始前と比較するとわずかに増加していたが、基準値内であった。堆肥無施用では窒素施肥量が多いほど多収になったのに対し、堆肥を施用した区では、窒素施肥量の収量への影響はなく、施肥量を減らしても高い収量が得られた。これは、堆肥施用と多窒素施肥の組み合わせにおいて、倒伏による減収が発生したためであった。見かけの堆肥窒素利用効率は、窒素施肥量が多いとほぼ0%であったが、施肥量を低減することで高まった。窒素施肥量を増やす、あるいは堆肥を施用することによって、有意に玄米タンパク含有率が増加した。現地試験においても、堆肥無施用、多施肥の対照区と堆肥を施用して施肥量を低減した堆肥区の生育に大きな差はなく、同等の収量を示した。これらのことから、堆肥施用は、施肥量低減、玄米タンパク含有率を高める(飼料の高品質化)うえで有効であると考えられた。豚スラリーを止葉期に追肥した区と無追肥区の間で、粗玄米収量、穂数に有意な差は認められなかった。疎植栽培では、標植と比較して穂数が少なかったが、減収程度はわずかであり、育苗にかかる労力、コストを低減するうえで有効であると考えられた。
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| カテゴリ |
育苗
コスト
栽培技術
飼料用米
施肥
低コスト
肥培管理
豚
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