飼料用とうもろこしのかび毒産生メカニズムの解明及びリスク低減技術の開発  ②抵抗性品種・系統によるかび毒低減化技術の開発

課題名 飼料用とうもろこしのかび毒産生メカニズムの解明及びリスク低減技術の開発  ②抵抗性品種・系統によるかび毒低減化技術の開発
課題番号 2013023543
研究機関名 農業・食品産業技術総合研究機構
長野県畜産試験場飼料環境部
研究期間 2010-2014
年度 2013
摘要 都府県におけるとうもろこしの赤かび病抵抗性品種・系統の選定を行い、フモニシン産生菌接種では30品種中13品種が2ヶ年とも毒素含量が5ppmで比較的低く、DON産生菌接種では15品種が2ヶ年とも発病面積率が5%以下で比較的低く、両毒素による各発病面積率の間には有意な正の相関が認められることを明らかにした。このことから、両毒素蓄積に関する抵抗性品種の選定は可能であると考えられた。
カテゴリ 飼料用作物 抵抗性品種 とうもろこし 品種

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