持続的な飼料生産のための土壌診断に基づく肥培管理技術の高度化と施肥支援ツールの開発  ②寒冷地における安定多収生産のための土壌リン酸診断等に基づく効率的肥培管理技術の開発

課題名 持続的な飼料生産のための土壌診断に基づく肥培管理技術の高度化と施肥支援ツールの開発  ②寒冷地における安定多収生産のための土壌リン酸診断等に基づく効率的肥培管理技術の開発
課題番号 2013023545
研究機関名 農業・食品産業技術総合研究機構東北農業研究センター
研究期間 2010-2014
年度 2013
摘要 寒冷地における安定多収生産のための肥培管理技術の開発を行い、連作2年目においても、1年目と同様に緑肥の導入によりトウモロコシの菌根形成率が高まり、リン栄養が改善し、収量も高まることを明らかにした。ヘアリーベッチ地上部の持ち出しの有無はトウモロコシの収量には影響を与えなかったことから、緑肥によるトウモロコシ収量の増加はヘアリーベッチの地上部に含まれるリンには起因しないと考えられた。
カテゴリ 施肥 とうもろこし 土壌診断 肥培管理

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