リンゴ有機栽培実践園における病害虫発生抑制機構の解明と生物指標を用いた圃場評価法の開発(リンゴ有機栽培実践園の病害虫防除体系を再現した試験圃場における病害虫発生抑制要因の解析)

課題名 リンゴ有機栽培実践園における病害虫発生抑制機構の解明と生物指標を用いた圃場評価法の開発(リンゴ有機栽培実践園の病害虫防除体系を再現した試験圃場における病害虫発生抑制要因の解析)
課題番号 2013024023
研究機関名 (独)農研機構 中央農業総合研究センター
(独)農研機構果樹研究所
研究期間 2013-2017
年度 2013
摘要  転換5年目においても褐斑病が多発して早期落葉し、果実品質等に大きく影響した。また、リンゴハマキクロバ幼虫による被害がさらに拡大した。ナシマルカイガラムシによる被害は発芽前1回のマシン油散布で減少した。
 転換5年目と1年目のK園摸倣園における病害発生程度を比較したところ、黒星病は転換1年目園で多発傾向であったが、褐斑病(落葉も)では逆の傾向であり、果実病害についてはほぼ同じであった。
カテゴリ 有機栽培 害虫 きく 黒星病 病害虫防除 評価法 りんご

こんにちは!お手伝いします。

メッセージを送信する

こんにちは!お手伝いします。

リサちゃんに問い合わせる