| 課題名 |
I 森林遺伝資源を活用した生物機能の解明と利用技術の開発 |
| 課題番号 |
2014025670 |
| 研究機関名 |
森林総合研究所
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| 研究分担 |
河原孝行
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| 研究期間 |
2011-2015 |
| 年度 |
2014 |
| 摘要 |
実効性の高い収集・保存手法を開発した。全国のサクラ遺伝資源をDNAで解析に基づくサクラ品種の管理体制を構築した。熱帯林のフタバガキ科の複数樹種で遺伝子流動を解明し、遺伝的ガイドラインを作成した。収集したマツタケゲノムの塩基配列情報を公開した。低温等の環境ストレスに応じた遺伝子の発現調節に関与するDNA領域を解明し、耐塩性を付与した遺伝子組換えポプラの特性を評価した。マツタケなどの人工栽培化に向けてた宿主植物との相互作用を解明した。遺伝子組換え無花粉スギの生物多様性影響を評価した。高血圧や認知症改善の成分を含有するカギカズラの組織培養条件を解明した。これらに加え、生息地内遺伝資源保全に資するモミ林動態を解明し、絶滅危惧種オガサワラグワの増殖法を高度化し、絶滅危惧種ケショウヤナギの遺伝的多様性の保有状況を評価した。また、サクラの接ぎ木による増殖法を開発し、マツタケのシロの非破壊的定量法を開発し、材質改変に資するセルロース生合成遺伝子を解析したなどの複数の成果が得られた。
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| カテゴリ |
遺伝資源
さくら
新品種
接ぎ木
品種
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