| 課題名 | (ウ)遺伝資源、標本等の収集・評価・保存 |
|---|---|
| 課題番号 | 2014025694 |
| 研究機関名 |
水産総合研究センター |
| 研究分担 |
山田陽巳 岡内正典 田所和明 星野浩一 |
| 研究期間 | 2011-2015 |
| 年度 | 2014 |
| 摘要 | (ウ)養殖業や食品産業に有用な水産生物の遺伝資源の収集・評価・保存に取り組み、ホームページの更新やワムシ研修会の実施等の広報・普及活動を行った結果、平成26 年度の有償配布実績が第2期中期目標期間の総配布実績(148 点)にせまる114 点となった。保存株の特性評価で蓄積された情報を「アマノリ養殖品種の特性」として取り纏めたほか、保存しているイソクリシス・タヒチ株をタイラギ種苗の餌料として活用し、大量生産の成功に寄与した。卵稚仔調査事業で採集されたプランクトン標本のうち、約7 千本を東北区水産研究所に一元的に集約してデータベースへの登録を行い、標本目録をホームページに掲載するとともに標本の解析を進めた。卵稚仔標本については、中央水産研究所に一元的に集約する体制を構築し、標本目録を更新した。また、魚類標本については、東シナ海及び日本海の標本採集と登録並びにDNA の採取を進めるとともに、税関等の外部機関からの要望に応え、産地偽装の解明に役立つ特定種の同定ガイドを作成した。本研究課題の成果は、多くの他機関への遺伝資源の配布、タイラギ種苗生産への餌料としての寄与、環境省による生物学的生態学的重要海域の抽出における基礎データとしての活用、税関等による特定種の同定ガイドの活用など、幅広く利活用されている。 |
| カテゴリ | 遺伝資源 くり データベース 品種 モニタリング |