新規参入経営支援のための経営管理技術の開発

課題名 新規参入経営支援のための経営管理技術の開発
課題番号 2014025522
研究機関名 農業・食品産業技術総合研究機構
研究分担 迫田登稔
協力分担関係 (有)ティーエム:長野県白馬村 ② (有)だんだんファーム掛合:島根県雲南市 ③ (有)山波農場:新潟県柏崎市 ④ (株)鈴生:静岡県静岡市
(有)だんだんファーム掛合:島根県雲南市
(有)山波農場:新潟県柏崎市
(株)鈴生:静岡県静岡市
研究期間 2011-2015
年度 2014
摘要 家族以外への事業継承等の農業への多様な参入方式や人材育成方策の策定に関しては、若い農業者の就農促進については、新規就農の代表的なルートとして独立就農、法人経由型就農、第三者継承に注目し、これらの指導支援機関を対象に、「新規就農指導支援ガイドブック」(手引き編及びツール・事例編の2分冊)を取りまとめた。
作物別技術・収支データベースを組み込んだ営農計画手法と営農類型別標準財務指標に基づく農業版経営診断システムの開発に関しては、
a) 実績評価・改善計画支援システム「CAPSS」のプレスリリースを行い、ウェブサイトで公開するとともに、日本農業法人協会が主催する研修会などでのユーザー評価に基づいて改良点を摘出し、改良を行った。
b) 農業生産工程管理(GAP)を基礎とする生産工程管理手法に関しては、GAP取り組み事例の経営調査からデータを継続的に蓄積し、GAPの取り組みと経営改善の具体例を整理した「GAP導入を契機とした経営改善事例パンフレット」を作成した。
カテゴリ 管理技術 管理システム 経営管理 経営診断 人材育成 水田 データベース 輪作

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