冬季の道産葉菜類供給強化に向けた無加温ハウス生産流通体系の確立

課題名 冬季の道産葉菜類供給強化に向けた無加温ハウス生産流通体系の確立
研究機関名 地方独立行政法人北海道立総合研究機構農業研究本部道南農業試験場
研究分担 地域技術グループ
研究期間 継H26~28
年度 2014
摘要 目的:冬季の北海道において道内各地の気象条件に対応した無加温ハウス生産流通体系を確立する。、成果:最低気温はそれぞれ-15℃(2014年12月15日)となったが、内張およびトンネルによる保温でハウス内気温は-5℃までしか下がらなかった。、 圃場試験による耐寒性調査では、結球レタス、みずな、しゅんぎくを除き、概ね栽培可能と考えられた。また、簡易検定の結果について、「株張り中葉春菊」は圃場試験と同様の傾向を示したが、その他の品目では明確な差が見られなかった。、 リーフレタスについて、10月上~中旬定植で12月~1月の収穫となった。凍害による直接的な枯死は確認されなかったが、12月下旬以降一部の株で表皮の剥離や軽度の葉先枯れが確認された。また、収穫適期以降、灰色かび病や菌核病による枯死が徐々に発生した。サニーレタスについて、11月下旬に低温障害によると思われる葉先枯れが多発し、やや耐寒性が弱いと考えられた。、 こまつなについて、10月中旬播種12月以降収穫が可能となり、特に1月以降株重が増加した。品種について「みなみ」より「陽翠」が、保温処理としてトンネル被覆が収量性は高い傾向にあった。、 ベビーリーフについて、10月下旬定植・外張りのみの無加温ハウス栽培で12月上~下旬に収穫適期となった。老化による枯葉は見られるが、ほとんどの品目で越冬した。春~秋季と異なり、収穫後の調製作業は必要だが2月上旬まで収穫が可能となった。、 リーフレタス、こまつなとも、1月中旬に糖度が最も高く、硝酸イオンが低くなった。また、トンネル被覆によりBrixが低下する傾向が見られた。糖の組成や機能性成分の含有量に関してはサンプルを次年度以降調査予定。
カテゴリ 機能性成分 こまつな 栽培技術 しゅんぎく 耐寒性 凍害 播種 品種 みずな リーフレタス レタス その他の野菜

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