情報化学物質によるカラマツヤツバキクイムシのモニタリング技術の開発

課題名 情報化学物質によるカラマツヤツバキクイムシのモニタリング技術の開発
研究機関名 地方独立行政法人北海道立総合研究機構森林研究本部林業試験場
研究分担 保護G
研究期間 継H26~28
年度 2014
摘要 目的:キクイムシを効率的に捕獲できる人工合成フェロモンは外国産の高価な薬品であり、多地点モニタリングの壁となっている。また、先に開発したフェロモントラップはキクイムシの大量捕獲が目的であり、モニタリングに使用するためにはフェロモン放出量の制御などの技術改善が必要不可欠である。そこで、フェロモン以外の情報化学物質(カイロモン)の利用の検討も含め、低コストのモニタリング技術を開発する。、計画:低濃度フェロモントラップの技術開発、カイロモントラップの利用の検討
カテゴリ 低コスト フェロモン モニタリング

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