課題名 | 高温登熟に対応した環境保全米の施肥管理技術の確立 |
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研究機関名 |
宮城県古川農業試験場 |
研究分担 |
土壌肥料部 |
研究期間 | 新H26~30 |
年度 | 2014 |
摘要 | <目的>、 高温登熟による環境保全米の品質低下が懸念されるため、土壌及び施肥管理技術を中心に、ひとめぼれ、ササニシキの高温対策技術を確立する。、<成果>、 有機入り肥料の肥効パターンについて、ほ場埋没試験を行ったところ、埋没後の早い段階で窒素の大部分が溶出した。籾数レベルが過剰ながら、その中かでも肥効がよりあと効きするLPS80+LP100の組合せが比較的、品質低下抑制への影響が良好であった。有機入り一発型肥料を施用した中で鶏糞と有機一発028を組み合わせて施用した区が概ね対照区と同等の収量品質であった。 |
カテゴリ | 管理技術 高温対策 施肥 鶏 |