課題名 | DNA多型マーカーと家畜の生産形質及び遺伝的疾患等との関連に関する研究(豚) |
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研究機関名 |
宮城県畜産試験場 |
研究分担 |
種豚家きん部 |
研究期間 | 継H8~ |
年度 | 2014 |
摘要 | 目的:当場系統豚(D種・L種)選抜集団について,出現する遺伝的疾患や生産形質に関連するといわれるDNA多型マーカーを調査し,各形質等との連関解析を行うことにより,より効率的な種畜の生産体制を確立する。、成果:一般市場豚(三元交雑種、合成豚等、および黒豚)と「しもふりレッド」豚肉を判別するPCR-SSP法は,加工肉およびしもふりレッド由来と表示している銘柄豚精肉を用いた試験により,これらの検体は,「しもふりレッド」由来であることが示唆されたことから,判別法として加工肉にも有効であることが示唆された。 |
カテゴリ | 加工 豚 |