飼料用の稲麦二毛作体系を基軸とした持続的な飼料生産技術の開発

• 研究機関名: 宮城県畜産試験場
• 研究分担: 草地飼料部
• 研究期間: 完H22～26
• 年度: 2014
• 摘要: 目的：水田の利用形態に沿った飼料用稲・飼料用麦の栽培技術を開発するために，現地水田の高度利用を踏まえ，飼料用稲と飼料用麦の年間作付体系の確立を図る。、成果：品種比較では2条大麦及びライ麦1品種で雪腐れが発生収量が低下した。ダイレクト収穫体系では，サイレージは高水分となったが，越夏による品質低下は見られず良好な発酵であった。
• カテゴリ: 栽培技術 飼料用作物 水田 二毛作 品種 ライ麦