DNAマーカーを利用したおうとう自家和合性品種・系統の開発

課題名 DNAマーカーを利用したおうとう自家和合性品種・系統の開発
研究機関名 山形県農業総合研究センター園芸試験場
研究分担 バイオ育種部
研究期間 完H23~H26
年度 2014
摘要 ・自家和合性となる交雑を2組合せ行い、368個の交雑実生を獲得した。また、DNAマーカーにより134個体の自家和合性個体を選抜した。、・自家和合性の一次選抜候補系統として2系統を選抜した。、・自家和合性遺伝子(S4’-SFB)のDNAマーカーを開発した。、・H25に開発したおうとう自家不和合性遺伝子(S遺伝子)の判定法は交配試験を行い、判定として正しいことを確認した。、・昨年に引き続き、新たに18品種・系統のS遺伝子型を明らかにし、これまで164品種・系統のS遺伝子型が明らかとなった。
カテゴリ おうとう 自家和合性品種 DNAマーカー 品種

こんにちは!お手伝いします。

メッセージを送信する

こんにちは!お手伝いします。

リサちゃんに問い合わせる