課題名 | 新規ゲノム情報を活用した果樹DNAマーカー選抜育種法の開発 |
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研究機関名 |
山形県農業総合研究センター園芸試験場 |
研究分担 |
バイオ育種部 |
研究期間 | 継H24~H28 |
年度 | 2014 |
摘要 | ・前年度まで収穫期の早晩性に関わるDNAマーカーが見出されたが、今年度も安定して早晩性を推定することが可能であった。H25,26交雑の281個体で早生形質を有する131個体を選抜した。、・前年度まで肉質のマーカーを推定したが、2実生集団で確認したところ、肉質を推定する可能性が示唆された。、・近年おうとうの果実重に関するDNAマーカーが開発されたが、1実生集団で確認したところ既報のマーカーが果実重のマーカーとして使用可能であった。、・着色性の評価は、分光色差計を用いアントシアニン含有量を推定することができた。 |
カテゴリ | 育種 おうとう DNAマーカー |