西洋なしの産地活性化に向けた高付加価値化技術の確立

課題名 西洋なしの産地活性化に向けた高付加価値化技術の確立
研究機関名 山形県農業総合研究センター園芸試験場
研究分担 果樹部
研究期間 完H24~H26
年度 2014
摘要 ・ライプセンスは、「ラ・フランス」の追熟中の香りに反応し、ラベル色が赤、橙、黄色へ変色する熟度判定資材であり、ラベルの変色を安定させるためには、適度な通気性があるMA資材に果実を入れ、シーラーにより密封することが重要であった。また、熟度判定資材ライプセンスを「ラ・フランス」で利用する場合は、収穫時のヨード反応指数が2.0~1.5程度の収穫盛期の果実を用い、予冷後15℃の恒温条件で7日間程度追熟した後、熟度判定資材を貼付したMA袋に封入して追熟すると、ラベルの黄色時期と食べ頃がほぼ一致することを明らかにした。、
カテゴリ 高付加価値 西洋なし

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