課題名 | 複合営農を推進・強化する新潟らしい野菜生産技術の開発 |
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研究機関名 |
新潟県農業総合研究所園芸研究センター |
研究分担 |
育種栽培科 |
研究期間 | 完H24~ 26 |
年度 | 2014 |
摘要 | 目的:「おいしい新潟野菜生産」をレベルアップすると同時に、現下の生産流通情勢に対応し た新潟らしさを発揮できる生産技術を確立する。また、大規模法人の冬季就労の確保や高付加価値化 を実現して、消費者が志向する特徴ある地場産野菜を供給するとともに6次産業化を支援する。、得られた成果:①小玉すいか裂皮発生要因として、果実肥大中期の昼の低温が助長。②促成アスパラガスの収量向上のための根株養成には、8月以降のかん水が根株の充実に関係することを明らかにした。③県育成イチゴ品種においても間欠冷蔵処理は花芽分化促進に効果があることを確認。④すいか育苗時の障害は、接ぎ木前穂木の日照不足の影響が示唆、残された問題点:継続 |
カテゴリ | アスパラガス 育苗 いちご 高付加価値 収量向上 すいか 接ぎ木 品種 |