農地の高度利用に向けた麦あと大豆の安定栽培技術の確立

課題名 農地の高度利用に向けた麦あと大豆の安定栽培技術の確立
研究機関名 富山県農林水産総合技術センター
研究分担 農業研究所栽培課
研究期間 継H23~
年度 2014
摘要 大豆品種「シュウレイ」の播種時期の違いが、収量、品質に及ぼす影響を調査した結果、播種時期が遅くなると㎡当たり節数、稔実莢数が少なくなり、減収した。栽植密度を高くすると㎡当たりの総節数、稔実莢数は多くなったが、結実率が低下傾向を示し、明瞭な増収効果は認められなかった。また、子実品質については、播種時期が遅い処理区で裂皮粒が少なくなったが、しわ粒等の発生により整粒割合の向上には結びつかなかった。
カテゴリ 安定栽培技術 しわ粒 大豆 播種 品種

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