課題名 | アカスジカスミカメの防除方法確立試験 |
---|---|
研究機関名 |
富山県農林水産総合技術センター |
研究分担 |
農業研究所 病理昆虫課 |
研究期間 | 新H26~H28 |
年度 | 2014 |
摘要 | 「てんたかく」を供試した場合のアカスジカスミカメの加害は、穂揃期1週間後では頂部が、また、割籾率が高くなる3週間後以降では側部が多くなった。また、「コシヒカリ」では、割籾率が低いので3週間後以降の側部加害は少なかった。これは、アカヒゲホソミドリカスミカメと同じ傾向であった。、 カメムシ防除薬剤の試験では、ジノテフラン、エチプロール、クロチアニジンの処理直後~1週間後は、アカスジカスミカメ成虫に対する防除効果は高い。残効は、スタークル>キラップ>ダントツの順に長いと判断された。、 |
カテゴリ | アカスジカスミカメ カメムシ 防除 薬剤 |