１　水稲と組み合わせる野菜栽培技術の、確立、４）安定生産技術の確立、 (2) 施設野菜の安定生産技術、　　　①夏期の施設トマト栽培における、　　　赤外線遮断織物資材の被覆効果、　　　　ア　外張り被覆効果、

• 研究機関名: 石川県農林総合研究センター農業試験場
• 研究分担: 園芸栽培Ｇ
• 研究期間: 新H26～
• 年度: 2014
• 摘要: 目的：夏秋どり施設トマト栽培において、着果および果実肥大不良や裂果などの高温障害が発生し、問題となっている。そこで、今回、県内企業が新たに試作した遮熱(赤外線遮断織物)資材をハウスに外張り被覆し、収量、品質等への影響を検討する。、成果：遮熱資材は現地被覆資材より施設内気温、果実温を低くし、光合成に有効な波長域の光を多く透過させて増収効果が認められた。
• カテゴリ: 高温対策 水稲 トマト 野菜栽培