課題名 | 4 リンゴの樹体ジョイント仕立てによる、省力栽培技術の確立、1) ジョイント仕立て専用苗木の育成法、(1) 接ぎ木2年目の苗木管理法、 |
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研究機関名 |
石川県農林総合研究センター農業試験場 |
研究分担 |
園芸栽培G |
研究期間 | 完H26 |
年度 | 2014 |
摘要 | 目的:樹高1.5~1.8mの高さで樹間1mの隣接樹とジョイントする場合、樹高3m以上の苗木が必要となる。そこで、本試験では、接木2年目の苗木管理方法として、切り返し程度が新梢伸張に及ぼす影響について検討する。また、樹体連結時に主枝延長枝を水平に誘引しやすい斜立育苗法が新梢伸張に及ぼす影響についても併せて検討する。、成果:ジョイント専用苗木育成のための接木2年目管理法として、接木部から100cmの位置で切り返し、先端付近の旺盛な生育を示す1芽を垂直に伸張させる方法が最も高い樹高を得られる。 |
カテゴリ | 育苗 栽培技術 樹体ジョイント 接ぎ木 りんご |