2 園芸品目における減農薬防除技術の、開発、1)レンコンネモグリセンチュウ防除技、術の開発、 (1) 被害実態の把握、   ① 被害許容水準の策定、

課題名 2 園芸品目における減農薬防除技術の、開発、1)レンコンネモグリセンチュウ防除技、術の開発、 (1) 被害実態の把握、   ① 被害許容水準の策定、
研究機関名 石川県農林総合研究センター農業試験場
研究分担 生物資源G
研究期間 新H26~29
年度 2014
摘要 目的:レンコンネモグリセンチュウによるレンコン黒皮症およびゆず肌症被害が本県レンコン産地の一部で発生し、防除技術の開発が求められている。ここでは、メタゲノム法(リアルタイムPCRによる土壌中線虫密度の絶対定量)を用いた被害許容水準の策定を行うため、本県に適応した検量線を作成し、メタゲノム法による検出法について検討する。、成果:PCR法の結果、本種ゲノム断片の増幅が認められ、本県の個体群におけるプライマーの適応性が確認された。さらに、検量線を作成したところ、y=-3.2369x+34.578という有意な回帰式(p<0.001)が得られ、メタゲノム法による土壌中密度の推定が可能となった。また、圃場A、Bともメタゲノム法はベルマン法と比べ10倍以上検出力が高かった。以上より、河北潟干拓地に適応した検量線が作成され、メタゲノム法を用いて土壌中の本種密度を定量的に推定することが可能となった。また、メタゲノム法はベルマン法に比べ本種の検出力が高いことから、被害許容水準の策定に当たってはメタゲノム法による密度推定を用いた方が効率的と考えられる。
カテゴリ 病害虫 農薬 防除 れんこん

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