| 課題名 |
2 園芸品目における減農薬防除技術の、開発、1)レンコンネモグリセンチュウ防除技、術の開発、(2) 線虫密度低減技術の開発、② ベンフラカルブ粒剤の防除効果 |
| 研究機関名 |
石川県農林総合研究センター農業試験場
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| 研究分担 |
生物資源G
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| 研究期間 |
新H26~29 |
| 年度 |
2014 |
| 摘要 |
目的:レンコンネモグリセンチュウによるレンコン黒皮症およびゆず肌症被害が本県レンコン産地の一部で発生している。そこで、本種に対して有効な防除技術を開発する。ここでは、本種に対する化学的防除法を開発するため、ベンフラカルブ粒剤の効果を検討する。、成果:健全種レンコンを用いた試験では、9月12日の寄生線虫数が、12kg/10a区では340.0頭/5g(無処理比62.0)、15㎏/10a区では117.3頭/5g(無処理比21.4)となり、いずれも密度抑制効果が確認された。また、10月30日では、12kg/10a区では693.3頭/5g(無処理比70.5)、15kg/10a区では585.3頭/5g(無処理比59.5)となり、効果が一定程度の持続していることが確認された。また、被害度は、無処理区で30.8であったのに対し、12㎏/10a区で18.1(無処理比58.8)、15kg/10aでは9.3(無処理比30.2)となり、いずれも被害抑制効果が確認された。、 寄生種レンコンを用いた試験では、9月12日の寄生線虫数が、12kg/10a区では92.0頭/5g(無処理比17.5)、15㎏/10a区では115.3頭/5g(無処理比26.4)となり、いずれも密度抑制効果が確認された。また、10月30日では、12kg/10a区では532.0頭/5g(無処理比56.9)、15kg/10a区では678.7頭/5g(無処理比87.3)となり、効果が一定程度の持続していることが確認された。また、被害度は、無処理区で28.0であったのに対し、12㎏/10a区で14.7(無処理比52.5)、15kg/10aでは9.8(無処理比35.0)となり、いずれも被害抑制効果が確認された。、 以上より、汚染圃場におけるベンフラカルブ粒剤の植付け前土壌混和処理による本種の密度低減効果および被害抑制効果が確認された。薬量は、12kg/10aでは効果がやや低いものの防除効果が見られ、15kg/10aではより実用的な効果が得られた。、
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| カテゴリ |
病害虫
農薬
防除
れんこん
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