| 課題名 |
3 フリージアウイルス病防除技術の開発、3)伝染経路の解明、 (1) 栄養繁殖による垂直伝染、 |
| 研究機関名 |
石川県農林総合研究センター農業試験場
|
| 研究分担 |
生物資源G
|
| 研究期間 |
新H26~29 |
| 年度 |
2014 |
| 摘要 |
目的:フリージアでは、球茎や木子に感染したウイルスが栄養繁殖に伴って、次代へ伝染する垂直伝染が起こると考えられるが、その程度については不明である。そこで、前年に様々なモザイク症状のみられた株から採取した木子を定植し、次代の発病程度との関連を明らかにする。、成果:前年度に花弁に病徴が見られなかった株由来の木子からは、発病程度がA、もしくはBの株が大半を占めた(95%以上)。一方、前年度にモザイク症状が見られた株由来の木子からは、当年に発病程度がA、Bとなる株の割合が少なくなる傾向となった。特に前年度の発病程度がD、Eの株からは、当年に発病程度がAの株が見られず、C、D、Eの株が半数以上を占めた。花弁の病徴がA、Bの株がフリージア販売においては、高品質であると考えられるため、商業生産上、高品質の株を安定して得るためには、少なくとも前年度に病徴が見られなかった株由来の木子を用いる必要があると考えられる。
|
| カテゴリ |
栽培技術
繁殖性改善
フリージア
防除
モザイク症
|