| 課題名 | 3 砂丘地野菜の生理障害対策技術の確立、1)サツマイモ内部褐変症対策技術の確立、(2) 気象要因がいもの肥大と障害発生、に及ぼす影響の検討 |
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| 研究機関名 |
石川県農林総合研究センター農業試験場 |
| 研究分担 |
砂丘地農業研究センタ- |
| 研究期間 | 新H26~28 |
| 年度 | 2014 |
| 摘要 | 目的:内部褐変症の発生には年次変動があり、気象要因との関係が示唆されており、気象データから内部褐変症の発生を予測するため、生育中期の気象要因が内部褐変症の発生に及ぼす影響を検討する。、成果:7 月下旬を多かん水とした区で大きないもが多く、内部褐変症の発生が特に多かった。しかし、7 月中下旬とも多かん水とした場合はこの傾向は認められず、内部褐変症の発生に 7 月中下旬の降水量および散水量の違いが及ぼす影響は判然としなかった。 |
| カテゴリ | 生理障害 内部褐変 |