課題名 |
水稲の高温耐性に関するDNAマーカーを利用した育種技術の開発 |
研究機関名 |
福井県農業試験場
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研究分担 |
ポストコシヒカリ開発部
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研究期間 |
完H25~26 |
年度 |
2014 |
摘要 |
目的:高温下で登熟したときに玄米の外観品質が劣化しない性質(高温耐性)に関するDNAマーカーを利用した育種技術の開発、成果(H26):ハナエチゼンの高温耐性遺伝子qWB6に関するファインマッピングを行い、候補領域を13.4kbに絞り込むとともに、候補遺伝子を選定した。新潟早生の高温耐性QTL、qWB9の候補領域を15.6cMから2.8cMに絞込んだ。
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カテゴリ |
育種
高温耐性
水稲
DNAマーカー
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