生物工学的手法等を用いたレンコンの育種技術ならびに系統保存・増殖技術の確立

• 研究機関名: 茨城県農業総合センター生物工学研究所
• 研究分担: 野菜育種研究室
• 研究期間: 新H26～30
• 年度: 2014
• 摘要: 目的：レンコンにおいて、倍数性育種技術や放射線突然変異育種技術を確立し、品種育成に利用できる育種法を開発するとともに、培養容器内での保存・増殖技術を確立する。、成果：肥大茎の第1節頂芽へコルヒチン処理することにより、倍数体の獲得が可能であることが示唆された。また、茎頂培養に適した培地条件を明らかにした。さらに、葉から効率的にDNAを抽出するための条件を明らかにした。
• カテゴリ: 育種 品種 れんこん